世田谷の歯医者関屋デンタルクリニック駒沢の接着治療について

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接着治療DENTAL BONDING

接着治療は「自分の歯を大切にしたい」
という患者様の気持ちに応えるために行う、歯を長く残す治療です

むし歯を削った場所や、歯の根を治療する際には、様々な場面で人工物である歯科材料とご自身の歯を接着していきます。
この"接着"の材料や治療方法を工夫することにより、
「なるべく歯を削らない」「歯の神経を残す」「たとえ神経を取ってしまった場合でも長くもつ」
ことができ、できるかぎりご自身の歯を長く残すことが可能になります。
当院では、歯科用CTやマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用することにより、
より確実性を高めていく努力をしていきます。

接着性の使い分けについて

  • 「パナビア」というレジンセメント

    歯質のみならず金属やジルコニアに対しても、高い接着力を示す接着性モノマー「MDP」が使用されており、優れた接着耐久性を有している他、セラミックス修復にも対応した色調バリエーションを有しています。

  • 「スーパーボンド」というレジンセメント

    スーパーボンドはMMA系の接着性です。
    成分として、接着性モノマー「4-META」と重合開始剤に「TBB」を採用しており、歯質、歯科用金属合金、セラミックス、レジンに対して強力に接着します。
    その良好な生体親和性、辺縁封鎖性を示します。

「スーパーボンド」と「パナビア」、この二つの日本の接着性を中心に、当院では、いろいろなメーカーの接着性の効果を最大限引き出す工夫をし、治療を行っております。

接着治療は、日本生まれの治療法です

眞坂信夫先生

今からご説明する「接着治療」のパイオニアは、東京自由が丘で現在も治療を行っている眞坂信夫先生です。眞坂信夫先生の技術、集大成が破折歯の保存です。
当院の院長は、眞坂信夫先生の指導のもと、接着治療について眞坂歯科医院に勤務し、研鑽を積み、技術を継承してまいりました。
今までの経験を活かし、皆様のかけがえのない一本の歯を守るため、患者様お一人おひとりに真摯に向き合い、安心・安全の治療をご提供いたします。

スーパーボンドをむし歯に使用した場合

  • スーパーボンド

    スーパーボンド

    スーパーボンドは自身で固まるため、封鎖性が良く、歯髄に対して安全で炎症が起こりにくい。

  • コンポジットレジン

    コンポジットレジン

    光に引っ張られて固まるため、少しの収縮がある。
    歯質との間に隙間が生じやすくなる。

スーパーボンドを使う利点
  • ・(神経に)良好な生体親和性を持つ(歯髄保護)
  • ・接着界面から固まるため、安定していて、封鎖できる。

スーパーボンドを根の神経の管に入れるお薬として使用した場合

  • スーパーボンド

    スーパーボンド

    歯としっかり接着し、時間がたっても隙間があかない。

  • 従来の方法

    従来の方法

    歯とは接着せず、ふさぐだけなので時間が経つほど隙間があきやすい。

スーパーボンドを使う利点
  • ・良好な生体親和性(歯の根の組織に対して)
  • ・確実な封鎖性
  • ・長持ちする

失活歯を長く持たせるための、こだわりのファイバーシステム
i-TFCシステム

神経は血管の役割を果たすため、治療で取ってしまったり何かの衝撃で死んでしまうと栄養が歯に行き届かなくなってしまうので枯木と同じような状態になります。
歯根破折の直接的な原因とされる支柱材料の改良だけでなく、接着治療を基礎にして根の治療から支台(人工の歯を支える土台)築造までを一貫して行える治療システムです。
i-TFCシステムとは(i in-situ : 口腔内で) T(Treatment : 根の治療)F( Filling: 根の空隙封鎖) C( Core : 土台作製)の意味で、これまで別々に分けて行っていた三つの治療を、効率良くまとめて行うことを表しています。

  • 一般的なグラスファイバー

    一般的なグラスファイバー

    歯の神経の管に入れるお薬(根充材)とグラスファイバー(歯を補強する支台)がわかれている

  • グラスファイバーの支柱を用いた
    i-TFCシステムによる方法

    グラスファイバーの支柱を用いたi-TFCシステムによる方法
    歯の神経の管に入れるお薬(根充材)とグラスファイバー(歯を補強する支台)が一体型
    破折の治療が可能になる
i-TFCシステムを使うメリット
グラスファイバーの拡大写真※グラスファイバーの拡大写真
  1. ① 来院回数(治療回数)が少なく済む

    根管治療と支台築造を同時に行うため細菌感染を防げるとともに、治療が早く終ります。

  2. ② 歯根破折がおきにくくなる

    特殊な細いグラスファイバーの糸を複雑に合わせられて作られているため、しなやかで丈夫な性質を持っています。
    歯と人工物の接合面に加わる力を均一にし、全体で吸収できるため、歯根破折を予防します。

  3. ③ 再治療も安全にすることができる

    根の先に細菌が入った等で治療の必要がある場合には、支柱の中心にセットされたワイヤーを引き抜くことで、根の治療に必要な孔を開けられる工夫をしてあります。

  4. ④ 歯を削らない

    通常ファイバーポストはそれ自体を削ることができません。
    ですが、i-TFCに使用するファイバーは削ることができ、各々の根管に合わせる(調整)することができます。
    よって患者様の歯を削るリスクを下げることが可能です。

歯根破折歯・破折歯の治療・保存について

歯の神経を除去する治療を行った後は、栄養が行き届かず、まるで枯木のような状態になります。数十年が経ったあとに歯の根が割れたり、ヒビが入るトラブルが起こることがあり、そういった症状のことを歯根破折といいます。
一般的に、破折した歯は抜歯の対象となります。これまで、歯を失う原因のほとんどがむし歯と歯周病とされていましたが、最近になって歯根破折が原因でやむなく歯を抜かなければならないというケースが増えてきています。
しかし、破折の程度によっては接着治療による修復も十分可能です。

破折歯に対する2種類の治療法

① マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用いて、口腔内にて接着する方法
肉眼ではわからず、マイクロスコープで見ないと判断がつかないほどの細いひびの場合には、放っておくと、どんどん悪化して最悪のケースでは割れてしまう場合もあります。
ひびの部分を少しだけ削り取り、その部分に、スーパーボンドC&B(接着性レジン)を流し込んで修復します。
② 一度歯を抜いて口の外に取り出し、口腔外にて接着する方法(再植)
一度歯を抜いて口の外に取り出し、マイクロスコープで正確に把握しながら、炎症のある悪い部分を処置して、割れた部分をスーパーボンドC&B(接着性レジン)で接着してから、元の場所に戻します。
破折に気付かずに長年放置されて、抜歯以外に治療法がないという場合に行う、最後の手段とする方法です。
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  1. 1.2.割れた歯を、歯根膜を傷つけないように抜きます。
  2. 3.病気の部分を処置して、割れた歯を接着します。
  3. 4.再び元の場所に戻します。

歯根破折を防ぐためには、金属の支柱(コア)ではなく、歯に適したファイバーを使うことが大切です

  • 金属のコア

    さし歯にする治療は、歯髄を取り、根の治療を終えたあとに支柱(コア)を立てて土台を作り、その上に人工の歯(歯冠)を取り付けています。

  • コア

    歯髄を抜いた歯は非常に弱くなり、噛んだ力が硬い金属から柔らかい象牙質に均等に分散して伝わらないため、特定の部分に力が集中してしまいます。
    これが象牙質にひび割れを起こし、歯根破折になっていきます。
    そのため、当院では、歯の性質に最適な日本製のファイバーコアを選定して使用しています。