駒沢大学のオフィスホワイトニングなら-関屋デンタルクリニック駒沢

早く白い歯を手に入れたいなら
オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは、歯科医院で行う専用の機械を使ったホワイトニングです。
プロが管理するため安全で即効性が期待でき、できるだけ早く白い歯を手に入れたい方には最適な方法と考えられます。

オフィスホワイトニングのなかでも、おすすめなものが歯にやさしい「ビヨンドホワイトニングシステム」です。
メリットやデメリット、注意点も含めくわしくご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

こんなお悩みはありませんか？

歯の黄ばみが気になる
歯を白くしたい
オフィスホワイトニングについて知りたい
ホームホワイトニングとの違いを知りたい

オフィスホワイトニングについて

ビヨンドホワイトニングとは

ビヨンドホワイトニングとは、日本人の歯質にあわせたホワイトニング方法です。
日本人の歯はエナメル質が薄く、外部からの刺激に弱い傾向にあります。
ビヨンドホワイトニングは、ホワイトニングにありがちなしみる痛みをできるだけ出さないようにし、かつホワイトニング効果がでやすいよう考えてつくられています。

別のホワイトニング剤で強い痛みが出て中断してしまった方や、もともと知覚過敏の症状がある方も楽に受けられる可能性があるため、気になる方はぜひ一度お試しください。

●メリット

・施術時間が短い

従来のホワイトニングは、上下それぞれ別で照射する必要がありましたが、ビヨンドホワイトニングでは、上下同時に照射が可能です。
そのため、1回の施術時間を短くすることができ、約1時間で終わります。

・歯にやさしい

ビヨンドホワイトニングでは、熱や紫外線をカットしたやさしい光を使用します。
歯の負担をできるだけ減らしたい方におすすめです。

・ホワイトニング効果が高い

ハロゲンとLEDを使用しているため、ホワイトニング効果が高いといわれています。

・多くの歯科医院が導入

ビヨンドホワイトニングは、日本の歯科医院で多く導入されているホワイトニングシステムです。
確かな実績が期待できますので、安心して受けていただけます。

●デメリット

・ホームホワイトニングと比べると色戻りがおこりやすい

ビヨンドホワイトニングに限らず、歯科医院で行うオフィスホワイトニングは、ホームホワイトニングに比べて色戻りがおこりやすい傾向にあります。
白い状態を維持するには、定期的な施術が必要です。

・1回で理想の色にはならない

ホームホワイトニングより効果を感じやすいオフィスホワイトニングですが、かならずしも1回で理想の色になるとは限りません。
変化を感じる方は多いですが、ほとんどの場合は、理想の白さになるには数回の通院が必要です。

ホームホワイトニングとの違い

●薬剤の濃度

プロが管理するオフィスホワイトニングは、高濃度の薬剤を使用しています。
一方、ホームホワイトニングは、個人での管理が必要なため、薬剤は低濃度のものしか扱えません。
効果を実感できるまでの期間に差がある理由は、使用する薬剤の濃度の違いです。

●頻度

オフィスホワイトニングでは1～2週間の間隔をあけて施術を行います。
しかしホームホワイトニングの場合、場所や時間を選ばないかわりに、基本的には毎日マウスピースをはめる必要があります。

●環境

オフィスホワイトニングでは、施術中の移動はできません。
一方、ホームホワイトニングの場合は、マウスピースをはめるだけなので、ホワイトニングをしながら家事や勉強ができます。
しかし、そのまま眠ることは危険をともなうため、よく寝落ちをしてしまう方にはオフィスホワイトニングがおすすめです。

オフィスホワイトニングの持続期間

オフィスホワイトニング持続期間は、生活環境によっても異なりますが、約3ヶ月～6ヶ月といわれています。
色のつきやすい食べものや飲みものを好む方や、喫煙習慣のある方は、ホワイトニング効果が短い傾向にあります。
できるだけホワイトニングの効果を長く保つには改善することが大切です。

また、持続期間はホームホワイトニングのほうが長いといわれています。
ホームホワイトニングは、薬剤の濃度は低めですが、じっくり時間をかけて歯を白くしていくため、効果の持続期間は長めです。
結婚式やお仕事の大切な打ち合わせなどの大事な予定がとくに決まっていない場合は、効果を長く実感できるホームホワイトニングを選択することもおすすめです。

オフィスホワイトニングの流れ

カウンセリング・口内環境チェック

ホワイトニングの種類をはじめ、それぞれのメリットやデメリット、注意点などをくわしく説明いたします。
気になることやご希望がございましたら、お気軽にご相談ください。

口腔内の汚れや虫歯の有無をチェックします。
問題がみつかった場合は、それらの問題を解決したあとのホワイトニングをおすすめしています。

ホワイトニング

①歯の色や状態を確認します。
②ホワイトニング前に歯の表面の汚れを取ります。
③薬剤がつかないよう歯ぐきを保護します。
④薬剤を歯の表面に塗布します。
⑤10分光照射、そのあと余分な薬剤を除去します。
⑥ ④～⑤を数回繰り返します。

アフターケア

汚れがつきにくくなるよう歯を磨きあげて、最後に歯の色をチェックします。
1回目で変化を感じる方もいらっしゃいますが、理想の白さまでには数回の施術が必要です。

効果を持続するポイント

●色の濃い飲みものや食べものを控える

ホワイトニング後は、24時間以内は色の濃い飲み物や食べ物を控える必要があります。
しかし、24間経過したあとも色の濃いものは着色の原因となるため、効果の持続期間をできるだけ長くしたい場合は、普段から控えることをおすすめします。

●頻繁にお口をゆすぐ

色の濃いものを口にしたときは、直後にお口をゆすぐことで着色がつきにくくなります。

●定期的に施術する

白い状態を維持したい方は、定期的な施術をおすすめします。
オフィスホワイトニングは、薬剤さえあればいつでも始められるホームホワイトニングとは違い、予約を取る手間と施術を受ける時間の確保が必要です。
余裕をもって受けるようにしましょう。

●お口の中を清潔に保つ

歯垢が歯の表面に大量についている状況や、歯ぐきに出血がみられる状況は、歯の色がくすんでみえる原因の1つです。
口臭のリスクも上がるため、セルフケアの改善や定期検診でのクリーニングで、清潔な状態を保ちましょう。

注意点・リスク

●絶対にしみないわけではない

ビヨンドホワイトニングは、日本人の歯に適したやさしいホワイトニング方法ですが、絶対にしみないわけではありません。
もともと知覚過敏の症状が強くでる方は、痛みの調整がしやすいホームホワイトニングをおすすめします。

●妊娠中はホワイトニングができない

薬剤を使用するため、妊娠中のホワイトニングはご遠慮いただいています。
ご希望の方は出産後にご連絡ください。

●施術中は動くことができない

オフィスホワイトニングでは、施術中に身体を動かすことができません。
お手洗いは事前に済ませておきましょう。
また、お電話が鳴っても対応できなくなるため、施術前にマナーモードの設定をお願いします。

よくある質問

ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングはどちらがいいですか？: 患者様の生活環境や今後の予定によって適切な方法が異なります。
どちらにもメリットとデメリットがあるため、内容を正しく把握してから決断することをおすすめします。
わからないことがあれば、お気軽にご相談ください。

神経のない歯も白くすることはできますか？: 通常のホワイトニングでは、神経のない歯を白くすることはできません。

しみる痛みには個人差があるって本当ですか？: はい、本当です。
生まれ持った歯質や普段の歯みがき圧によっても、しみやすさは変わります。
痛みを感じやすい方は、オフィスホワイトニングではなく、ホームホワイトニングがおすすめです。

タバコのヤニを落とすにはホワイトニングが最適ですか？: 歯の表面につく茶色い着色汚れは、クリーニングで落とすことができる場合があります。
しかし、染みこんだ歯の黄ばみはホワイトニングでしか落とすことができません。
喫煙中はホワイトニング効果が得られにくいため、白い状態を持続させるには禁煙が必要です。