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歯石・歯垢(プラーク)

歯石や歯垢はお口トラブルのもと

歯石や歯垢がどう影響するのか気になる方は多いのではないでしょうか。
一言でいうと、歯石や歯垢はお口トラブル全般のおもな原因です。
虫歯歯周病口臭はもちろん、全身への悪影響にもつながります。

まずは、歯石や歯垢がどうしてつくのかを知ることからはじめましょう。
健康なお口を維持するためにも、ぜひ最後までご覧ください。

目次

こんなお悩みありませんか?

  • 歯石や歯垢がついている
  • 歯茎が腫れる原因を知りたい
  • 歯茎の中に黒い歯石がある
  • 歯石や歯垢をつけたくない
  • 口臭を予防したい
  • 虫歯や歯周病の予防をしたい

歯石・歯垢とは

歯石・歯垢について

歯石や歯垢は、一言であらわすと菌の塊です。
歯垢はプラークとも呼ばれ、食べかすに菌が繁殖してできます。

歯垢の段階では、歯ブラシの毛先を使って落とすことが可能です。
2日ほど放置すると、硬い歯石へと変化し、歯ブラシの毛先では落とせなくなります。

 

●お口トラブルの一番の原因

お口トラブルのほとんどは、歯石や歯垢があることでおこります。
「自分の歯をできるだけ長く使いたい」という方はとても多いのですが、歯石や歯垢を放っておいてしまうと、その夢を叶えることは残念ながらできません。

 

●食べてから8時間後に歯垢ができる

歯垢がつくられるのは、食事をしてから約8時間後です。
歯垢1mgのなかには、およそ300種類1億個もの細菌が存在しているといわれています。
幼いころに虫歯が多かった場合は、菌の数が多い傾向にあるため注意しましょう。

 

●誤嚥性肺炎の原因でもある

飲み込む機能が低下すると、胃に入るものが誤って肺に入ってしまい、むせてしまうことがあります。
口の中の菌が肺に入ることで引き起こされる肺炎を、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)といい、日本では死亡原因として4位に挙げられるほど身近な病気といわれています。
口の中を常に清潔にしておくことで、誤嚥性肺炎のリスクを下げることにつながります。

歯石・歯垢がつきやすい場所

歯石や歯垢がつきやすい場所として、次の部分が挙げられます。

・歯と歯茎の境目
・歯と歯の間(横の面)

歯をどんなに磨いても、毛先が当たっていなければ汚れは落ちません
歯茎を磨く習慣がないと、歯と歯茎の境目の汚れはいつまでもついたままになってしまいます。
歯ブラシの毛先を使って落とせない場合は、フロス歯間ブラシなどの補助用具を使いましょう。

 

●歯並びの悪さは磨き残しの原因

歯並びが悪いと、通常よりも磨き残しが多くなる傾向にあります。
とくに叢生(そうせい)は、注意が必要です。
「1本1本縦磨きをする」「フロスを使う」などして、できるだけ磨き残しを減らす工夫をしましょう。

 

●根元の歯石は歯周病を悪化させる

歯石は、表に出ているものがすべてではありません。
歯周病が進行すると、歯と歯茎の境目から歯石が歯茎の中へと入り込み、歯周病の悪化につながります。

悪化を防ぐには歯石を除去しなければいけませんが、歯ブラシのみでは除去しきることが困難とされています。
歯科医院でのクリーニングで除去しましょう。

歯石・歯垢の原因

磨きぐせ

歯石や歯垢が存在する一番の原因は、磨きぐせといわれています。
しっかり磨いているつもりでも、磨き残しがあります。

磨き残しがある部位を確認すると、その方の磨きぐせが関係していることが多く、毎回決まったところに磨き残しがみられます。
しかし、くせになっているため、ご自身で気づくことはほとんどありません。
ブラッシング指導で指摘されて、初めて気づく方が多い傾向にあります。

 

●磨きぐせの改善にはブラッシング指導が必要

磨きぐせをご自身で直すことはむずかしく、ブラッシング指導を繰り返し受けることで、徐々にコツがつかめて改善されるケースがほとんどです。
自己流では磨き残しがない状態にすることは期待できません。
歯磨きは、虫歯や歯周病予防に欠かせないものですので、質の高いお手入れを心がけましょう。

当院では、歯磨きの仕方や、フロスや歯間ブラシの使い方をお伝えしています。
気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

クリーニング不足

歯石は、歯科医院で行うクリーニングでしか落とせません
しばらくクリーニングに行っていない方のなかには、きれいにみえても歯茎の中に歯石が入りこんでいたというケースもあります。

歯茎の中の歯石は、歯周病が悪化する原因となるため、注意が必要です。
歯垢や歯石の停滞時間をできるだけ短くすると、お口の健康を維持することが見込めます。

 

●歯石があると汚れがつきやすくなる

歯石の表面はざらざらしているため、歯石があるだけで汚れがさらにつきやすくなります。
虫歯歯周病になりやすく、すでに歯周病である場合は悪化する可能性が高いとされています。
歯石は、早めに除去することをおすすめします。

口呼吸

口呼吸の方は、鼻呼吸の方にくらべて、汚れがつきやすい傾向にあります。
口呼吸になると唾液がすぐに乾燥してしまい、唾液の殺菌作用や再石灰化作用、浄化作用などの効果を発揮することができないといわれています。

歯垢や歯石がつきやすくなり、虫歯や歯周病の発症につながります。
口臭の原因にもなるため、注意しましょう。

 

●鼻呼吸にする工夫を行う

口呼吸になってしまう原因はさまざま考えられますが、幼いころからのくせが続いている方もいらっしゃいます。
鼻呼吸にするには、「マウスピースをする」「口元に専用のテープを貼る」などの工夫をして過ごすことがおすすめです。

お子様の口呼吸は、小児矯正をすることで改善が期待できます。
気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

歯石・歯垢を放置することのリスク

虫歯

虫歯の原因は、歯垢に存在する無数の菌です。
菌のすみかとなる歯垢や歯石を除去しなければ、虫歯を防ぐことは期待できません。
しかし、磨きぐせがあると同じ箇所に歯垢が停滞するため、虫歯の進行につながります。

 

●二次カリエス

どんなに質の良い治療を受けても、普段のお手入れレベルが変わらなければ、治療した場所が再び虫歯になる可能性があります。
二次カリエスを防ぐには、お手入れの質も同時に上げる必要があります。

お手入れ方法に自信のない方は、ぜひ一度当院のブラッシング指導を受けましょう。
歯ブラシの持ち方から毛先の当て方、フロスや歯間ブラシなどの補助用具の使い方までお伝えします。

歯周病

歯周病の原因の1つに、歯の根元の磨き残しが挙げられます。
汚れが歯茎に一定時間付着することで、炎症が起こり、出血や歯周ポケットがみられるようになります。
歯周ポケットとは、歯と歯茎の境目のすき間が深くなった状態を指し、歯周病が悪化すればするほど深くなっていきます。

軽度の歯周炎の場合は、お手入れ方法を改善することで治すことが見込めますが、進行して歯周炎になるとお手入れだけでは対処できません。
専用の機械を使った歯石除去が必要です。

 

●歯周ポケットができると歯石の付着量が増加

歯周ポケットができるとその中にどんどん歯石が入り込むため、健康な歯茎の状態とくらべて歯石の付着量は多くなる傾向にあります。
歯周病を悪化させないために、歯周ポケットを深くしないことが重要です。

口臭

歯石や歯垢の量が多ければ多いほど、口臭が発生しやすくなります。
歯茎からの出血や、歯周病が進行した場合に起こる排膿(はいのう)も口臭の原因です。
状態を悪化させない工夫が口臭予防につながります。

 

●歯周病になると独特な口臭がする

歯周病が重症化すると、独特な口臭を放つようになるといわれています。
重度になればなるほど臭いは強くなり、ある程度距離があっても気づかれる場合もあります。

口臭は本人が自覚することが少ないため、気づかないうちに周囲を不快にしてしまう可能性があります。
口臭予防として定期的なクリーニングを受けるようにしましょう。

当院での歯石・歯垢に
対するアプローチ

クリーニング

歯石や歯垢をできるだけ少なくしたい方には、定期的なクリーニングがおすすめです。
ついたばかりの歯垢から頑固な歯石まで、専用の機械を使って落とします
健康な状態を維持するには、欠かせない処置です。

 

●手用の器具で歯石をとることも可能

機械を使った歯石除去は、しみる場合があります。
知覚過敏の症状がある方や、痛みが強いと感じる方には、手用の器具で処置を行うこともあります。

 

●一時的に知覚過敏の症状が出ることがある

長年付着していた歯石を除去すると、歯の表面が外気にふれることで知覚過敏の症状が出ることがあります。
一時的なものなので心配はいりません。
症状が強めに出た場合は、しみ止め薬で対処します。

PMTC

PMTCとは、歯科医院で行う機械を使ったプロフェッショナルケアのことを指します。
通常のスケーリングでは歯石除去をメインに行いますが、PMTCでは歯を磨くことに重点をおき、1本1本丁寧に磨いていきます。

着色汚れを落とすにはおすすめの処置だと考えられます。
2回に分けて磨くことで、つるつるとした汚れのつきにくい状態に仕上げることが見込めます。

 

●歯の表面の凹凸をなくす

歯の表面をなめらかにすると、ひっかかりがなくなります
処置前と処置後では、舌触りが違うため、驚く方もいらっしゃいます。
汚れがつきにくくなることで、虫歯や歯周病予防につながります。

 

●着色も歯垢の原因

歯の表面に付着している着色も、顕微鏡レベルでみれば凹凸が存在するといわれています。
歯垢がつきやすくなる原因ですので、早めの除去がおすすめです。

ブラッシング指導

自己流の磨き方では、磨くくせを改善することは困難だと考えられます。
当院では、患者様お一人おひとりにあったブラッシング指導を行い、フロスや歯間ブラシの補助用具の使い方までお伝えしています。

 

●繰り返すことで磨き方を正す

磨くくせを改善することは、むずかしいとされています。
繰り返し磨き方を正すことで改善につながります。
「ブラッシング指導を受けたのにちゃんと磨くことができない」と落ち込む必要はありません。
ゆっくりでも着実に1つずつ改善していくことが大切です。

セルフで行える予防方法

ホームケア

虫歯予防において重要な役割を果たすものがホームケアです。
毎日ちゃんと歯磨きしていても、磨き方に問題があれば効果は半減するといわれています。

歯磨きは自己流になる傾向にあるため、ブラッシング指導を受けることもおすすめです。
自分にあった歯ブラシや、歯ブラシの当て方動かし方力の入れ具合などを確認することも大切です。

 

●毛先の当たる場所を意識する

いくら歯ブラシを動かしても、毛先が適切に当たっていなければ、汚れを落とすことはできません。
毛先が当たっている場所を確認しながら、丁寧に磨くようにしましょう。
慣れないうちは、染め出し液を使って磨くこともおすすめです。
ご自身の磨くくせに気づけるため、改善につながります。

 

●強い力で磨く必要はない

歯垢は、毛先さえ当たっていれば最小限の力だけで落とすことが可能といわれています。
力任せに磨いても、歯や歯茎を減らすだけなのでやめましょう。
最小限の力とは、毛先が大きく動かない程度の力です。
歯茎を磨いても痛みを感じない強さが最適です。

 

●補助用具で汚れの除去率を上げる

歯ブラシのみでのお手入れでは、全体の6割程度しか汚れを落とすことができません。
フロス補助用具を使って、さらに除去率を上げましょう。

口にするものを選ぶ

普段口にする飲みものや食べもののタイプによっても、汚れのつきやすさは変わります
砂糖を多く含むものや粘着性のあるもの、色の濃いものを頻繁に口にしていると、菌の増殖を手助けする形となり、汚れがつきやすくなります。

 

●おすすめの飲みもの

炭酸水がおすすめです。
お茶は茶渋がつく可能性があるため注意しましょう。
着色汚れはクリーニングを受けることで除去することができるため、そこまで気を使うことはありません。

糖を多く含むジュースや、スポーツ飲料は菌を増殖させる可能性がある飲みものです。
口にした際は、水でゆすぐといった工夫をしましょう。

 

●おすすめの食べもの

食物繊維が多い食べものは、歯に付着した汚れを除去する効果が期待できます。
しかし、しっかり噛まなければ効果は得られにくく、すぐに飲み込んでしまう行為は胃や腸に負担をかけてしまう場合もあるので注意しましょう。
ソースを使ったお料理の場合は、色が白っぽいものを選ぶことで着色がつきにくくなります。

よくある質問

妊娠中のクリーニングは可能ですか?

歯垢や歯石が多くついていると、歯茎の炎症が起こる可能性があります。
妊娠中はホルモンバランスの変化により、通常よりも歯茎が腫れやすい状態です。
炎症によって発生する物質によって、早産や低体重児出産のリスクが上がることが報告されているため、妊娠中はとくに気をつけましょう。

フッ素塗布は歯石や歯垢予防になりますか?

虫歯の発症リスクは下がりますが、歯石や歯垢がまったくつかなくなるわけではありません。
質の高いお手入れと、フッ素塗布をあわせることでより効果が期待できます。

汚れの除去率が高い歯ブラシのタイプが知りたいです。

一般的には、歯ブラシの毛先がまっすぐに切られているものが良いといわれています。
しかし、歯並びが悪い場合はすみずみまで毛先が当たりにくいためおすすめできません。
また、歯周病に罹患している場合も、毛先のタイプは極細のほうが歯周ポケット内の汚れが落としやすくなります。
適切なタイプを知りたい方は、一度ご相談ください。

歯茎の中に黒いものがあります。
歯石ですか?

歯石の可能性があります。
歯周病が進行すると、歯周ポケット内に血液を含む黒い歯石が多くなります。
歯ブラシの力では除去することができないため、歯科医院でクリーニングを受けましょう。

歯磨きをすると歯茎から血がでます。
磨かない方がいいのでしょうか?

歯茎からの出血は、普段その部分に毛先が当たっていない印でもあります。
痛みのない程度の力でしっかり磨いてください。
毎日続けることで、歯茎が引きしまり、健康なピンク色に変わります。
歯周病が進行している場合は、普段のお手入れだけで治すことは厳しいため、歯科医院での治療が必要です。

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関屋 亘(セキヤ ワタル)
【所有資格】日本接着歯学会 専門医 / 日本口腔インプラント学会 専修医
【生年月日】1979年6月11日

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